レアリティ | |
属性 | |
最大レベル |
開花0:40 開花1:50 開花2:60 |
所属 |
春 |
キャラクター名 | 碓氷 真澄 |
カード名 | ロミオとジュリアス |
主演スキル | キュビレットの血統 |
アドリブスキル | 友を信じる心 |
バクステ | 放課後デート |
ミニキャラ |
覚醒前後で同じ |
「ロミオ、お前には力がある。僕には頭脳が。 二人ならきっと何でも上手くやれる」 |
初期値
840 | |
1345 | |
1180 |
バクステを読む(1/2)
『放課後デート/1』
登場人物
監督(いづみ)
ビロードウェイ
いづみ |
ありがとうございます! 次の公演も、よろしくお願いします。 |
いづみ |
これで今日の分は終わり、と。 結構色んな人が受け取ってくれてよかった。 |
太一 | ♪〜♪〜 |
いづみ | あれ、あの赤髪ーー。 |
太一 | あっ、監督先生! |
いづみ |
やっぱり、太一くんだ。 おかえりなさい。学校帰り? |
太一 |
へへっ、ただいまッス! 監督先生はフライヤー配りッスか? |
いづみ |
うん。結構枚数あったんだけど、全部捌けたから。 次の公演も期待できそうだよ。 |
太一 |
おお〜! これで今度の公演もお客さん沢山来るといいッスね! 監督先生も、お疲れッス! |
いづみ | ありがとう。せっかくだし、一緒に寮までーー。 |
太一 | ん? 何か駅の方、騒がしいッスね。 |
いづみ |
ほんとだ……。何だろう。 有名人が来てるとか? |
太一 |
有名人!? マジで? アイドルとか!? ちょっと見に行ってみましょーよ! |
いづみ | わっ、ちょっと太一くんーー。 |
天鵞絨駅
女子高生1 |
きゃーっ! やばい、今日もすっごいカッコイイ〜。 |
女子高生2 |
横顔とかめっちゃクールだよね。 涼しげっていうか、ほんと美形! |
女子高生3 | ねぇ、声かけてみる!? |
女子高生1 | え、無理! かっこよすぎて声かけられない! |
いづみ | (すごい人気……どんな人だろう) |
真澄 | ……。 |
いづみ | って、真澄くん!? |
太一 |
えー! 有名人ばりの人気じゃないッスかー! 真澄クン、すげぇ〜! |
女子高生4 | あっ、あそこにいるの、花学の碓氷くんじゃない? |
女子高生5 |
ほんとだ〜! イケメン〜! いいなぁ、私も花学行けば良かった。 |
いづみ | 他校の子達まで名前が知られてる……。 |
女子高生1 | あっ、行っちゃうよ! |
女子高生3 | 真澄くんっ! また明日ねー! |
真澄 | …………。 |
太一 |
声援も総スルー!? さすが、イケメンはやることが違うッスね。 |
いづみ |
モテるとは聞いてたけど。あそこまでとは……。 本当に少女漫画みたい。 |
太一 |
むっちゃんが見たら、絶対目ぇキラッキラさせるッスよ! うらやましい……男の夢ッスよ……。 |
太一 |
俺っちもモテてぇ……! オンナノコ達にキャーキャー言われてぇ〜! |
いづみ | 太一くんって、ほんとにモテたい欲求に素直だよね……。 |
真澄 | ……! |
真澄 | 監督。 |
バクステを読む(2/2)
『放課後デート/2』
登場人物
監督(いづみ)
天鵞絨駅
真澄 | なんでアンタがここに。 |
いづみ |
フライヤー配りにきてたの。 帰ろうとしてたんだけど、真澄くんを見かけて……。 |
真澄 |
もしかして、迎えに来てくれたの。 放課後デートのお誘い? |
太一 | 俺っちもいるッスよ、真澄クン。 |
真澄 | 言ってくれれば、俺から迎えに行ったのに。 |
太一 |
スルー!? 真澄クンには俺っちが見えてない!? 真澄クン! 無視しないで!! |
真澄 |
うるさい、お前はどうでもいい。 ていうか何で一緒にいんの。 |
いづみ |
そこで偶然一緒になったんだよ。帰ろうとしたら 駅の方が賑やかだったから、見に来てみたの。 |
太一 |
そしたらなんと! 女子高生チャン達の注目の的は、真澄クンだったんスよね〜! |
いづみ | びっくりしたよ。すごいね、いつもあんな感じなの? |
真澄 | まぁ。 |
太一 | 羨ましすぎるー! |
いづみ |
女の子達、真澄くんに声かけてたけど、 返事したりしないの? |
真澄 | しない。 |
太一 |
ええっ、もったいない! 俺っちなら、めっちゃ話すし サインとか書いちゃうのに〜!! |
真澄 |
めんどいだけ。 俺は、アンタに好かれないと意味ない。 |
いづみ | ……! |
太一 |
ちょーかっけぇ……! そんなセリフ、俺も言いてぇー! |
いづみ |
でも、せっかく女の子達も声かけてくれてるんだし……。 無視はよくないと思う。 |
真澄 | ……アンタは、無視しないで、返事する俺の方が好き? |
いづみ | うん。 |
真澄 | 分かった……善処する。 |
太一 |
さっすがー。やっぱ真澄クン手懐けられるのは、 監督先生だけッスね! |
いづみ | 手懐けるって、犬や猫じゃないんだから……。 |
真澄 | アンタのペットにならなってもいい。 |
いづみ | 飼いません。 |
太一 |
つーか、お腹すいてきたッスね! 早く帰りましょーよ! |
いづみ | そうだね、帰ろうか。 |
太一 |
あ、せっかくだし、コンビニ寄って帰りません!? アメリカンドッグ食べたいッス! |
真澄 | 行くわけない。俺は監督と帰る。 |
太一 | え〜、真澄クン冷たい……。 |
いづみ | たまにはいいかも。なんか学生時代思い出すし。 |
真澄 | じゃあ行く。 |
太一 | よっしゃ! 寄り道寄り道〜! |
真澄 | お前はついてくるな。 |
太一 | えええ、なんで!? 俺っちの提案なのに!? |
真澄 | デートの邪魔するな。 |
太一 |
えー! 仲間はずれにしないでほしいッス! みんなで仲良く行こうって〜。 |
いづみ | というかそもそもデートじゃないでしょ。 |
真澄 | アンタ、迎えに来てくれたし、放課後デートだろ。 |
太一 | いやいや、だから俺っちもいるッスけど!? |
真澄くんのモテえぴ